キャンプ飯の基本!





まずは一杯飲みます。
普段飲んでいるローカロリー・第三の発泡酒も別モノになりますw





器具を出して準備をしていきます。

尾上フォールディングBBQコンロは今回おあずけです。

メスティンは1.5合の炊飯(明日の分も炊きます)
奥の風防場所でトランギアのアルコールバーナーを使う。

ラージメスティンは、つまみ子ナシの親子煮(鶏肉すき焼きタレ煮)に使い
終わったらカレー食器として使います。
手前の網・鹿番長バーナーでコトコトやります。

飯盒は野菜と米の保管と鍋がわりでカレーを煮ます。
ソトのガスバーナーを使います。

↑野菜を切っていきます。

玉ねぎはブロック切り→カレー、みじん切り→つまみでシーチキンに入れる
スライス→つまみ鶏肉すき焼きタレ煮用、の三種類に切る。





↑順番は違いますが、今回はチキンカレーなので肉を最後に切ります。

ナマモノを持ち歩きたくないからコンビーフを使うのが本格キャンプカレー。
コンビーフは半分はカレーで残りはつまみにできるので良いです。





ツナ缶の油で野菜と鶏肉を炒めます。
持ち物が減るし油の漏れも心配がないのでツナ缶は重宝しますよ。





1/4を投げ込んでみるのも良いでしょう。

残りに、玉ねぎみじん切りを加え醤油で味付けてつまみに。





すべてを炒めて油が絡んだら水を入れて煮ていきます。

沸騰してきたら出汁として鶏ガラスープの元顆粒を加える。
んぽは「味覇」ウエィパーを入れています。

野菜に火が通ったら・・・こくまろカレー中辛を投入する。





カレーが煮えるのをワクワク待ちながら過ごします。





ご飯の炊き方。

30分は水を吸わせます。

ご飯のお湯が沸騰するまではフタをしないで
米をならして吹き上がりを押さえます。
この際の火加減はトランギア全開です。

沸騰してブクブクが落ち着いたらフタをして炊きます。
火加減は調整フタ1/4くらいの火加減。

時折匂いを嗅いで炊きあがりをチェックします。

炊けたら蒸し時間を10分くらい持ちます。

↑そして上手に炊けました!
適量をよそって残りは明日の朝に食べます。

次の日の朝は・・・大抵インスタント生みそ汁にお湯をぶっこんで
猫まんまで塩分補給と食器の仮洗浄も兼ねてるのが多いかなw




カレーの完成!

キャンプ道具も進化してスマートでオサレなキャンプメシが手軽に!
でも、昔は直火でメシやカレーを1時間や2時間かけてw
作るごちそうだったんだよねぇ・・・




バーナー3種類も使って何を言ってるんだって!(爆



キャンプメシ、
おせちもいいけどカレーもね♪